生本板ショーの研修の話(読者投稿)」         -あー、研修終わって3ヶ月働かないと本採用しないよ。 



  
読者隊員:マツタケ名誉隊員さまの投稿レポート   (読者投稿TOPへ戻る


一風堂 隊長殿

早速の掲載、ありがとうございます。へなちょこ隊員のマツタケです。
突然で申し訳ありませんが、私の先輩で大手の家電量販店に勤務しておりました方より、かねてから聞き及びましたる話を
詳しく伺う事が出来ましたので、本人の許可もあり投稿してみる事にしました。

「純生本板の稽古台になった男のはなし」と理解していただければよろしいのではないかと思います。この先輩は無類の
ストリップ・ファンで仕事が休みの時はストリップ劇場をハシゴし、土曜日はオールナイト興行の常連でした。
「趣味は?」と聞かれたら「ストリップ観賞&参加」と答えるに違いないほど熱の入れようでした。まだ現役で劇場通いを
していますが、本板が無いので天板で磨いた腕を発揮しているようです。
私と先輩が知り合いになった切っ掛けの劇場は、東京の郊外にあった過激な内容で有名な劇場でした。先輩は決勝のジャンケンに
なかなか勝てない私を見かねて、最後にワザと負けてくれ生本板ショーの権利を譲ってくれてから意気投合し、土曜のオールナイトには
必ずお付き合いをして勉強させてもらいました。そんな先輩が、ある日姐さんから頼まれたお願い事が「新人生本嬢の稽古台」だったのです。
先輩の記憶をたどった話を書いてみたいと思います。

かれこれ20年くらい前になりますが、東京の外れの劇場での事です。すでに本板を超える生本板が出始めた頃でした。
先輩には一人のお気に入りの姐さんがいました。本番マナ板嬢では美貌を誇り、サービスの良さでは一品の姐さんでした。
先輩とこの姐さんとの舞台上での合体ショーは何十回となく見ましたが、まるで本番白黒ショーさながらの上手さでした。
この先輩が姐さんから相談事があるので聞いて欲しいと言われ楽屋に行ったところ、新人の可愛い姐さんを紹介されて
「この娘の稽古台になって欲しいの」と持ちかけられたそうです。ズブの素人の娘に一から教え込む訳ですから、劇場の
従業員も忙しいので時間をとれず嫌がっているとの事でした。先輩もチョッと惚れ込んでいる姐さんの頼みを断る訳にも
いかず、更には初物の姐さんも頂けるのだから断る理由もなかったと言っていました。ただ問題は愚息の耐久力だけであったようです。
私には、そんな心配は要らないほど凄い先輩に思うのですが。そして、数日が過ぎ次の劇場へと姐さんたちは移動していきました。

稽古台になる予定の劇場の初日にその新人の娘は、舞台のソデや客席の後ろで先輩姐さんのショーを見ていたそうです。
先輩も土曜日のオールナイト興行の日に、お気に入りの姐さんと本板でその新人さんに見せ付けてやったと自慢げに言っていました。
稽古台になったのは、その日の早朝(オールナイトは翌朝4時半まで営業)から、9時にまで及んだそうです。稽古台の先輩は面倒くさいので
全裸になっていて、教える側の姐さんはノーパン。新人さんはシースルーのネグリジェ一枚だったそうです。
先輩は始めから新人の娘が姐さんから手取り足取り演技を教えるものかと思っていたそうで、まさか姐さんが見本を見せてからとは思わなかったそうです。
この姐さんは本板嬢でしたから、生挿入でのショーはしていませんでした。しかし、新人の娘は「純生本番マナ板ショー」をこれからするわけですから、
姐さんもゴムを付けてする訳にもいかなかったのか、先輩の愚息を生尺して勃起させ新人さんに硬さも確認させてから、やにわに生挿入してきたそうです。

新人の娘に「挿入する時は、ゆっくりと亀頭をマンコに擦り付けながら、チンコが入って行く処を客に良く見える様にするのよ」と言いながら入れたり出したりを
繰り返し、チンコが挿入されたマンコを足を拡げて客に見せる事を教えていた様です。姐さんは腰を上下させながら左右に回転して見せたり、チンコが抜ける
寸前まで腰を浮かし、ゆっくりと深く挿入し直したりと客が喜びそうな仕草や体位を次々に教えていたとの事でした。先輩も普段とは違っていたので持続力が
どうにか持ったようで、騎乗位から背後位、正上位と何度か休みを入れて持たせたと言っていました。その中で姐さんが言うには「客に早く発射させてもダメだし、
発射させられないともっとダメ。見ている客にはチンコがマンコに出たり入ったりしている様子が良く見えなくてはダメ。最後には発射した精液が、マンコから
流れ出てくるのを客に見せて拍手を貰ってベスト」そして「後で、とっておきのラストを教えてあげるからね」と言って、今度は新人の娘にバトンタッチと
なったとの事です。

新人の娘に全身を舐め廻され、先輩は極楽だったと言っていましたが、いざ生挿入の段では中々チンコが上手く挿入できず困ったそうです。
ワセリンを塗って挿入の仕方と腰の動かし方をマスターした後、どうしたら客に結合部を良く見せられるかを手取り足取り挿入したままで教えて
いたそうです。先輩に「よく発射を我慢出来ましたねぇ?」と聞くと「きつくて、マンコがきつくて堪えていたんだ」と言っていた。そのうちに新人さんも
落ち着いてきてマンコの緊張も取れたのかスムーズに出し入れが出来るようになってきたそうです。オッパイを掴むと乳首が硬くなっているのが判り、
クリトリスも幾分か膨らんできて、摘まんで擦り上げるとジュワーっと膣壁から何かが湧いてくる様な感覚があったとも言っていました。一通りの演技の
段取りを教えられた新人さんは、姐さんに「とっておきって何ですか?」と最後に客に見せるワザの事を知りたがっていたそうです。
姐さんは新人さんの汗を拭いてあげながら「これからね、この人が発射するまでを見せるから良く見ておくのよ。そのときにラストのワザを教えるから」と、
今度は先輩の汗を拭きながら「中出しするの本当は貴方が始めてよ。こんな仕事してるけど、本板始めてから生で入れたの貴方だけよ。だから、
思いっきり発射して欲しいの。あの子に教えるワザの良し悪しは貴方次第なのよ」と言われ、先輩の愚息は何時に無く興奮してカチカチに硬くなったそうです。

そして、今まではパジャマ姿でノーパンの姐さんが全裸になって舞台に仰向けになり、先輩と69の形でチンコをまるでキャンディーをしゃぶるように舐め始め、
先輩はクリトリスの皮をめくり舐め廻したそうです。クリの比較的大きい姐さんは吸われると気持ちが良いのか膣穴からジュースが滲んできたそうです。
姐さんに「○○さん、来て! もう、OKよね」と言われ、新人さんをお尻の方向に移動させて結合部が見える様に正上位で挿入。
先輩も何時もに比べて姐さんの反応が本気に見えたらしく、激しく腰を動かし突きまくって大量に射精したことを鮮明に覚えていると言っていました。
射精後、結合したまましばらくは余韻にしたっていた姐さんが「○○ちゃん!とっておきを見せるわよ」と何時出したのかアヒルの口ばしの様な器具
(クスコですね)を出してマンコに挿入し、膣口を拡げ始めました。新人さんと先輩は、その拡げられた膣口を覗いて見たそうです。
誰もが判るとは思いますが、膣内には精液と愛液が交じり合った白濁液が満たされているのが見えたそうです。
姐さんは「そうねえ?こう言ったらどうかなぁ?こんなにたくさん出されたら妊娠しちゃうかなぁ?ってのどう?」と笑いながら「男ってさぁ、妊娠ってのに弱いのよね」と
言ったそうです。クスコを抜くと立ち上がり少し股を拡げて精液が流れ落ちるのを新人さんに見せていたそうです。

先輩は稽古台役が終わった後は楽屋で寝ていたそうですが、劇場のショーが始まってからは新人の娘と先輩姐さんのショーを見ていたと言っていました。
先輩はこの新人さんに中出しが出来ると期待していたようですが、ついに果たせずに終わりました。この新人さんのデビューの日の一回目は花束を持った私が
お相手する事になりました。劇場の社長(支配人?)が手配してくれたようです。
とっておきのクスコの膣内観賞は拍手喝采のスタートに華を添えてくれたようでした。
本板全盛期の純生本板も、あの当時は客は一人上げだったので、時間が多いので上がる客も短時間の本板の方に上がる客が圧倒的に多かった。
生挿入の中出しにも抵抗感があったのかも知れません。その後も、先輩は何人かの新人さんの稽古台をしていたようです。
あの劇場も今は閉館してしまっていますが、埼玉の劇場でも稽古台役をしたそうです。どのようにして劇場の支配人や姐さん方と仲良くなれたかは、
先輩は教えてくれません。私の察する処、家電の量販店に勤めていたから、商品の付け届けとか姐さんへのプレゼントとか? と思うのですが、
思い過ごしでしょうか。

この本板姐さんは、私が以前に書いた姐さんとも仲がよくて最近でも寄ってくれるそうです。話によると引退後の姐さんは意外なほど慎ましやかな生活を
しているとの事でした。先輩は知っているのですが、聞いては野暮ですよねぇ。その割にはその姐さんに「後輩を男にしてやってくれ!」と頼んでくれたらしく、
姐さんも「先輩を大事にしなよ!一回だけだよ」と了解してくれた。姐さんはゴム付き本板とは比較にならないほど膣内の感触は絶品でした。
姐さんは冗談で「こんなに膣内に出しちゃって、妊娠したら先輩に怒られるよ!」と言った割りに「なんか、中途半端ねぇ。もう一回、してよ!」と
嬉しそうでした。本板が自粛してからも天板に変わって頑張っていましたが、10年くらい前に引退しました。天板の時代には個室があったので、姐さんも
大忙しでした。姐さんの「一回だけよ」もこの頃は生挿入の中出しで、自分も本気でイっては笑い転げていました。
他の客の話では「ゴム着用は完璧でとても生では無理だ」と残念がっていました。
その後もスケジュールの合間は先輩とも会っていたようです。現在のように、アイドル化してしまった劇場では、この様な事は体験すら出来なくなってしまった
ようですね。先輩は今日もどこかの劇場で、天板を極めているに違いありません。



隊長より:
相変わらず事細かなレポートありがとうございます。満場一致にて名誉隊員です。(独断ですけど…)
あと隊長不勉強なんで本板と天板の違いがよくわかりませんでしたので聞いてみたらこれまた事細かな説明をいただきました。
マツタケ様より本板と天板の違いについての説明) 重ね重ねお礼を申し上げます。。




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