裏モノ探険隊:一風堂へ戻る




「怪しいアジアンエステに潜入(前編)」    −どこの国にもやりてババァは存在する。。



前回の続き。

みんなの期待に応える(?)隊長はやっぱり怪しい韓国エステへ入りました。
が、しかしアジア系のマッサージ屋は怪しいさ満点だ。だいたい日本語がカタコトしか通じないんだもん。
怪しいよ。あー怪しい。(じゃぁ入るな)

でもほんとに何の情報もない状態で入るからね、頼みは「ここはベッドタウンでぼったくりの可能性はゼロに等しい」
という頼りない自分の感覚だけである。

入り口のドアの前に立っただけで案内役のおばさんが笑顔で現れた。
「イラッサイマフ」

いま、「マフ」言いましたよね?

取りあえず待合室へ。
待合室にはAVが流れていたので、「やっぱりそっち系の店ね」ということがわかった。
正直今日はマッサージだけでも良かった。というかどっちかと言えばマッサージを重点的にやってくれさえすれば問題ないのである。

コース料金が書いてある表を見せられて説明が始まった。
「オモテノリョウキンミタ?」オモニが言った。
「はい」
「アレホントハナイノ。ホントハコッチ」

いきなり何を言い出すのだこのクルクルパーマめ。まぁいい。話を続けろや。

A.基本コース(手コキあり)12000円
B.スマタコース14000円
C.フェラコース16000円

隊長は「うーむ」と考えこんだ。やっぱり高いな、表の看板の倍の値段である。
するとオモニが申し訳なさそうに言った。
「ホント、高イデショウ?」
あのな、分かっとるなら値下げしろやこの丸メガネめ。オモニはさらに語る。

「来年カラ全部セットニシヨウカト思ッテテ。オクチノプレイアッタ方ガイイデショウ?」
オモニはそう言うと口を半開きにして舌をグルグル回しはじめた。

こわいよ母さん。。タスケテ。。
関係ないけどアンタたしか梅図かずおの本に出てたよね?ちゅーかまさかアンタがサービス嬢とちゃうやろな。

さらにオモニは、経営状態が悪いことを隊長にグチった。となりのピンサロはフェラがあるから流行るのだとも力説していたが
俺は経営が厳しいのはこのオモニのせいのような気がしてならない。でもそれは言わなかった。

これ以上反日感情を煽る訳にもいかん。今日は日韓共催だ。(意味不明)

ま、結局Aコースにしておいた。
※オモニは「このコースはフェラがない、フェラがない」と念押ししていた。(分かっとる、ちゅーねん)

そこで出てきたのはナゼかフィリピンちっくな女性でした。推定年齢は36歳ぐらい。


嵐のプレイ編へ続く  (隊長、モテちゃったの巻)  



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