「かっぱえびせんの女」 − 船が出るぞー!
ハンバーグの女に引き続きアソコの臭い風俗嬢の話です。 愛知県のK市の駅前にはピンサロがけっこうたくさんある。 その中の線路沿いの通りには6、7軒のピンサロが並んでおり、 その1軒に私はよく出かけていた。店の名は「さ○○○○○」 もう10年も前の話だ。時の流れは早いものである。 先日10年ぶりにK市のピンサロへ行く事になった。友人3人連れだって…。 そしてその友人のひとりに案内されたのが偶然にもその店だった。 その通りも、大通り沿いのピンサロも、私が知っている店はほとんど無くなっていた。 しかしその店は生きていた。「サ○○○○○」店名がカタカナにはなっていたが、 どうやら営業形態には変化はないようだ。(夕方6時までなら30分5000円也) 10年前当時はとても活気があった。ユーロビートがガンガン流れ、その店は2階にあり 階段の途中まで行列ができるほどであった。 しかし残念ながら10年経った現在では様子がすっかり変わってしまっていた。 我々は入り口で兄ちゃんと話をした。 「3人一緒で大丈夫?」 「大丈夫っすよ」 「選べる?」 「いや、女のこ3人しかいないんでそれはちょっと…」 「…」 僕らは目を合わせた。つまりは今、店内の客はゼロであるという事だ。 「でも!若いしデブはひとりもいません。保障します!!」 店員は必死だった。 まあいいや。私たちはその言葉に乗る事にした。 私についた女の子は確かに痩せていたし若くもあった。(顔の事は聞かないでください) そして可もなく不可もなく、なサービスを受けてきた。 嬢は名刺を渡す事もなく、源氏名を名乗る事すらしなかった。やる気ゼロである。 私は活気のあったころの店を知っているだけにこの状況を憂い聞いてみた。 「このお店いま全部で何人くらいいるの?」 「うーんと、エー?それ聞ーくーぅ?ふーん6,7人かな。キャハッ」 何が「キャハ」だ!「お前は一昔前の少女マンガか。 それにしても6,7人という事は実質6人と想定してかまわんだろう。 私は何だか悲しくなってしまった。この店は、いやこの地域のピンサロは近い将来に 消えてしまう気がしたからだ。 ぼったくり店に華麗に改装するのだけは無い事だけを祈るばかりだ。 ※実はその前に立ち寄った店では女の子はひとりしか出勤していなかった。(死んどる。。) ひとり帰路に着きながら思い出していた。 この店にいたアソコの臭い女の事だ。 もちろん活気のあった10年くらい前の話である。 「回顧」 ボックスで女がフェラをしてくれていた時に私は手を伸ばして女のパンツに手を入れた。 しばらくマ○コを触り中指を途中まで入れてピストンを楽しみながら口内射精で終了。 私は女が片付けをして奥に消えると、よせばいいのに出し入れした中指を匂ってみた。 ×※#$%?!!! 正直に言う。私は何かの匂いを嗅いで気絶しそうになったのはこの時が初めてである。 もう1度匂ってみた。(←アホである。ハンバーグの女の時と同じパターン) NO!!! はぁはぁはぁ。 殺す気か!おい、誰かDDTでもまいたのか?何だか息苦しいぞ。 その匂いはまるでかっぱえびせんをゆっくりと咀嚼して、それを飲み込まずに口から 出して、乾燥させないようにゆっくりと醗酵させたような匂いでした。 ※分かりにくいのは承知ですが、この世には他に例えるものが見つかりません。 目の前にあったオシボリで指を拭いた。そして匂いが消えたかどうか確認してみる。 ぐわー。まだ臭いー!しかもオシボリの怪しげな消毒臭がさらに加わり、さらにヤバイ匂いが 漂っている。私は今度はゴシゴシと拭いた。するとずいぶん消えた。 がしかし、まだほのかに匂う。どうも爪の間から匂うようだ。 私は帰りの車を転がしながら、ふと中指を再び匂ってみた。 …。まだ匂う。いい加減にしろよ、キョンキョン。(彼女の源氏名は今日子でしたので) 君と会えたのがピンサロでよかった。これがヘルスやソープだったら私はダイレクトに マ○コに顔を埋めたまま気絶していた事だろう。よくてもインポは確定である。 ちなみに私はいつもピンサロにはフリーで入る。 私は貧乏なので写真指名はしないのだ。(この店は+1000円) と。。。言う事はこの{かっぱえびせん女}に再び、当たる可能性がゼロではないのよ。 「今日子ちゃん以外で!」という指定をする勇気も無いし。。。 それでまた今日子ちゃんに当たれば当たったで、私はワールドワイドなアホなので また指を入れるだろう。そして匂いを嗅ぐだろう。そしてまた気絶しかけるだろう。 でもあの匂いだけは2度と嗅ぎたくない。 と、言う事でこの店には近づかなくなりました。 隊長危うきに近寄らず。何がやねん。 ! ここでふと考えた。もしかしたら私以外にもこの{えびせん女}のせいでこの店から 遠ざかってしまった客が他にもいるのではないだろうか?うんきっとそうやわいな。? でもそう考えてしまうほどそれほどまでにキョーレツな匂いだったのだ。それに…。 逆に言えばそれならば現在の惨状にも納得がいくというものだ。 そう。この店はこの{かっぱえびせんの女}のせいでここまで衰退したのである! って、んな訳ないがな。 チャンチャン。。。。 |