「恐ろしきかな人妻ヘルス 」    − 姉さん!事件です。




名古屋のある人妻系ヘルスへ行った時の事。
名古屋のヘルスのシステムの主流は大体において写真指名制度が多いものです。
写真が無いところはマジックミラーシステムを取っており、顔を確認して選ぶ事が出来るのが
名古屋ヘルスの利点だと言えます。
ちなみに首都圏などでよくある、写真指名は2000円とか、お気に入りを見つけて、
指名をすると指名料を取られると言う類の客をなめたシステムは、名古屋にはごく1部の店にしか
存在しません。(いつ様変わりするかも知れんけど)従って、マジックミラーで出てきた女の子を
パスしまくりする事も可能ですし、じっくり写真で選べるので、大失敗する事は少ないのです。
※しかし写真はブサイクほど光を当てまくって撮影されていますので、本物と全然違う事が多々あります。

余談だが昔ヘルス嬢に聞いた話で、ミラーパス連続20人以上した客がいたらしい。当然、そんなに
女の子がいる訳ではないので、そのヘルス嬢だけでも3回ミラーに立ったそうだ。余りにもパスするので
その客は自分の娘が働いてると思い込み血眼で探しているのだ、という憶測が流れたそうだ。

話を元に戻そう。

しかし、人妻系ヘルスだけはどうも、写真指名およびマジックミラーシステムは少ないようで、
私の行った某人妻ヘルスも写真はありませんでした。
その店のシステムは客が自分の好みのタイプを店員に伝え、それに近い?女性を紹介されるという
やり方でした。(チェンジ絶対不可)
ちなみに私の伝えた好みのタイプは「20代後半位で、中肉中背で優しい人」でした。
ところが、店員から返ってきた言葉はこうでした。
「残念ながら今、お客さまのご希望にそえる方はいません。その代わりバツグンにスタイルの良い
20代の女性がいます。お客さま!その方などいかがでしょうか?」

この店員がやけに強く推すので、それが逆に嫌な感じがしたんですが、断る理由も見つからないままに
OKしました。その店は個室に女性と一緒に行くのではなく、女性はすでに個室に待機しており、
そこへ客が訪ねて行くような雰囲気でした。良く言えば夜這い風かな?興奮するぜ!何と言っても
人妻だよ、アンタ人妻!人の妻なんだからさ、そりゃ大騒ぎさ。(期待高で少々ハイテンションな僕)

そしてドアを開けるとそこに、奴はいた!
※いたと言うより生息していたと言ったほうが正しいだろう。
その女性は確かにスレンダーで、スタイルはとても良いかもしれない。(痩せてるというだけだが…)
ただしとんでもないブサイクだ。
生まれてから今まで、ブサイクだと思った女は腐るほどいた。
が、しかしそこにいる化け物は10年にひとりの逸材だった。私の稚拙な文章では、彼女の不細工さを
うまく表現できないので申し訳なく思うとともに、非常に残念にも思うが、黒かりんとうに目と鼻と口を
付けてみて頂きたい。そんな感じだ。分かるかい?分からんだろうね。
。。。それはまず良いとして、とにもかくにもこの時の私は非常にピンチだった事は確かだった。
だって今からこの地球外生物といろんな意味で必要以上にコンタクトを取らねばならないのだよ。
これをピンチと言わずして何をピンチと言おう。それでも地球は動いている。

=プレイ開始=

それは、化け物のおぞましくも激しいディープキスから始まったが、私はキス未経験の処女のように
歯をしっかり閉じて奴の攻撃を防いだ。口の中を奴の舌が動き回る。(誰か、110番してくれ!)

それでも全身をべろべろに舐められ、いじられ、こねくり廻されると若さのせいか、悲しい男の性なのか、
チンコはビンビンになっていた。
※というより私はこの時、恐ろしさのあまり目を固く閉じて違う女の事を必死に想像していたのだ。でなきゃ
勃起などせん!そう信じたい。信じさせてください。
奴は、なかなかフェラには移らなかった…。それどころか、奴はチンコを軽くしごきながら、
私の左手を取り自分のまん○に導くと、無理やりわたしに、ソコを触らせたのである。(ホラー映画か?)
そしてそこは恐ろしい事に、大洪水のように濡れ濡れになっており(なぜだ?)私にそこを責めろと
言わんばかりだった。その愛液に触れると私の手が溶けてしまいそうな気がして意識を失いそうだったが、
その時はもうやけくそになっていた。
もう奴の動きを止めるには、いかせておとなしくさせるしかない!
そう考えた私は奴に左中指で高速ピストンをお見舞いした。(僕右利き)すると奴はさらにヌレヌレになり、
奴はこの世のものとは思えぬ喘ぎ声を発し、私のチンポから手をはなした。。(いける!沈め!)
ところがである!そのとき奴は、”もう我慢できない”と言った感じで?わたしの指を引き抜き、
払いのけたのです。(何?)そして奴は気がつくと私のチンポを再びつかみ、騎乗位で自分のまん○に
挿入しようとしているではないか!(ピーンチ)
じょっ冗談じゃない!このままではホントに入れられてしまう、しかも生でだ!やばいやばい、絶対に
病気になってしまう!!それも未だ未発見のウイルスに感染する事は間違い無い。
しかしその時、私の自己防衛能力が働いた…。

ビンビンだった私のちんこが挿入寸前で、あっという間に萎えたのである。
それはもうあっという間でした…。化け物は一瞬{あれっ}という顔をしたが目標を失い、仕方なく?
フェラを始めたので私は助かったと思い両膝で奴の体を挟み、フェラ状態から動けなくして(挿入防止)
奴の頭を押さえ込んで口内に無事発射いたしました(今考えるとフィニッシュ時、やけに気持ちが良かった)

=こうして私は一命を取りとめたのです。ところが…。=

…奴が一向に私の精子をティッシュに吐き出さない、しかもすぐに話をはじめてキスを迫ってきた…。
まさか?
「飲んじゃった?」
「うん、いつも飲んでるよ。フェラする時は全部飲むよ!ヘルスの子はミンナ飲んでるよ!うふふ」
そっか!ヘルス嬢はみんな最後はゴックンしてるんだ…。
なるほどアレって、タンパク質で体にも良さそうだしね、あはは。(んなアホな)

やはりコイツは化け物だった!バイキンちゃんZめ!
愛する地球の為にもこのバイキンを駆除したいのはやまやまだが、逃げるのが先です。
これ以上、同じ空気を吸うのも遠慮ねがいたい。奴もさすがに私の帰りたいビームに気づいたのか…
「時間まだあるけど帰る?」と言った。
「うん、路駐してあるから車が心配でさ」と私。

私は一目散に店を後にしたが私には一刻も早くせねばならない事がある。
そう。早くチンポを洗浄しなければいかんのだ!
本来ならウォトカにでも全身浸したいくらいだが、私はコンビニでコーラを買った。
この時の私は、わらにもすがる思いだった。
昔コーラに消毒作用があると聞いた事があったのでコーラでチンポをごしごし洗ったのだ。
(これは間違いなくマチガイだと思うが…)

だが、たしかに昔のエロ本に書いてあったぞ!責任者出て来い!

ちなみにすぐに小便をすると良いとも聞いたのでそれも試しました。
コーラが効いたのか知らんがその後わたしのチンポからウミは出ませんでした。(めでたし、めでたし)

冷静になって考えてみると、そこの人妻ヘルスに写真指名が無い理由がやっと解りました。
だってどんな修正を加えてもあの化け物を写真で指名する奴はいないだろうからです。
私に押し付けた店員もきっと必死だったに違いない。(お前だけはいつか殺す!)

やれるという噂を聞いても僕はそれ以来、人妻ヘルスには近づいていません。
私はチキン野郎です。

追伸:でもよく考えると、これが可愛い子だったら天使なんだろうけど^^


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