「こまった風俗嬢たち」 − こまったこまった、こまどり姉妹
世の中には色んな風俗嬢がいます。ハッとするような美人からバット入ってしまうサイケ系まで。 その中でも私が出会った、印象に残っているイケナイ風俗嬢の一部を紹介します。 「タカビー系」 (主に写真写りだけで人気になっている奴が多い) 私はその日、Aコース(30分)で入った。つまり1番安いやつである。 私が待合室にいると、控え室から怒った風俗嬢の声が聞こえてきた。 「嫌だって言ってんの!」 「お願いだから○○チャンそんなこと言わないでさぁ…、ねっ、ね」 とってもモメている…、まさか僕の指名した子じゃあるまいな?(僕、わがまま娘が性病の次に嫌い) ボーイはまっすぐ私の所へ来た。 「ご案内です」 やっぱりかよ! ついた女はご立腹のご様子で、会うなり私に皮肉を言った。 「私、NO.1なんだけど!口開けからAコースでーす!」 口調は明るいが目はまったく笑っていない…。 さらに彼女は続けて言った。 「私はNO.1だから、Aコースで済ます人なんて他にいないのよ!」 あっけに取られた僕は黙って苦笑いを浮かべていました。 その後は、彼女の自慢話のオンパレードだった。 1.私のお客は、北は北海道から、南は沖縄からわざわざ私に会いにやってくる。 2.前の大きな店でもNO.1だったけどこの店に引き抜かれた。 3.AVにも出た。 4.風俗雑誌に載せる写真は専属のキャメラマン(←彼女の発音そのまま)に撮らせる。 5.彼氏自慢(風俗嬢としてはこれが一番最悪だ) 6.ストーカーが5人いる。 ←自慢か? 誰か助けてくれー!っつーか、全然綺麗でもないし、全然可愛くもないぞ!(お肌も荒れまくり) おまけに性格もスーパーブッサイクだし…。スタイルも悪い。(ただ背が高いだけ) ナンデこれがNO.1なの?そうか、スーパーテクニックがあるに違いない。 実際に受けたプレイ?全っ然駄目ですよ…、手コキに毛が生えたようなテクしか無かった。 すべてが最悪でしたが、心に残る女性でしたね。(皮肉返しのつもり) 「宇宙系」 (なぜか首都圏に多く生息) 風俗嬢の中には我々には理解できない宇宙語を話す奴が意外に多く存在している。 早い話が、話が通じないのだ(なぜか私は首都圏で多く遭遇しました) 池袋で出会ったAちゃんもそうだった。 (異常に色が白く、あまり表情に変化無くそれでいてキャピキャピ系(古) それにしても{不思議ちゃん}は何が言いたいのか分からない。言っている事が支離滅裂で 一般人には意思の疎通が困難である。しかも私の気が長いのを気に入ったのか、それとも 私も同類だと思われたのか、外で逢いたいと誘われてしまった。 (その時は昼、彼女は3時上がりだそうだ) 動物園に一緒に行きたいと宇宙人は言っていた。 当時の私はよく知らなかったのだが、彼女が行きたがっていた動物園には、 マンガの稲中卓球部に出てくるパンダの乗り物があり、どうしてもそれに乗りたいのだと言う。 さらにそこに出てくる主人公の二人の内のどちらかに私が似ていると言っていた。 (後で稲中を読んで確認したが、ぶっとばしてやろうかと思った) とにかく3時に表で待っててくれとの事。 その後、どうだったかって? 会いもしないし、デート(?)にも行く訳ないでしょ!私はこれでも地球人が好きなんですから。 「罵倒系」 (論外) 以前昼に行ったとき、風俗嬢に聞かれた。 「今日はお仕事休み?」 「学生だから、授業さぼって来た」 と私は本当の事を言った。 すると彼女は言った。 「そういうのって、最っ低ー、大嫌い!」 (シャワー室で行為の前にチンポにイソジンをぶっかけられながらのひとコマです。) (怒)なんでお前ごときにそこまで言われなあかんねん! ヘコむわ!それでも勃起する私のチンコは情けない。(どぴゅ) PS.この時もムカツイてきたのは店を出てしばらくしてからでした。 イッた後のシャワー室で同じ事を言われたら、締めちゃったかも。 (性欲はクソ風俗嬢を救う) 以上、困った風俗嬢たちの一部を紹介させていただきました。 |