「 ちんこ増大計画 2002 」 − そうだ!京都へ行こう。。。
今、アメリカでペニス増大サプリメントと言うものが大流行しているそうだ。 2002年度の全てのサプリメントの中でいちばんの売れ行きだったらしい。 そんなに売れるなら効果は確実にあると思われる。だってあの訴訟大国と言われている アメリカだよ。効果が無ければ絶対に売れないし、国民が黙っていないだろう。 どちらにしろ、ここは租チン日本代表(?)の私が試して見なければなるまい。 当時の私は使命感に燃えていた。早速ネットで情報を集める事にする。。。。 どうもアメリカでは非常に多種類のペニスサプリが乱売されているようだ。 それを代行輸入している日本のサイトも数多くある。 が、高い!高過ぎる!ボッタクリと思われるほどの高さだ。だが背に腹は変えられず、 日本語の説明を熟読した上で、慎重の上に慎重を規して良いものを探すことにしました。 でも結局のところ、各社の差がイマイチわからない、違いは成分なのだが主要成分はどれも だいたい同じのようなのだ、謳い文句も大体同じで、3ヶ月で3〜4割前後サイズUPするらしい…。 ※あとで漢方に詳しい友人に聞いた話によると、成分表がまったく同じでも、ほんの少しでも 分量が違えば全く効果が変わってくるらしい。漢方とはそれほどまでに繊細であるらしい。 結局、代行業者の扱う商品の中で2番目くらいに高い商品に目星をつけて注文する事にした。 (1本18000円なり、+EMS郵便代2000円)これが1ヶ月分。 最大限の効果を引き出すには3ヶ月の服用が必要らしい。高すぎるわ! 背に腹は変えられず仕方ないので3ヶ月分の注文メールを送ってみた。。。。。 (計56000円)おいおい、高級ソープ行けるぞ、この値段。 すぐに確認メールが届き、振り込み後に発送手続き。− 5日ほどで届くらしい。 ここで、はっと考えた(!) もしかして、メーカーのサイトがあるんじゃないか?直接買えば安くなるかもしれんぞ。 と言うわけで、さっそくアメリカのヤフーで検索、あっさりHIT。 おー売ってる、売ってる。ナニナニ…。3本買うと今なら150$か…。(TAX、送料込み) 何だって!?1ドル120円としても18000円で3本買えるぞ! しかも、メーカーが言うには全く効果が無ければ空瓶でも送り返せば、全額返金してくれるらしい。 (返品理由を書く必要も無いらしい…、ただし送料は客負担) 危ないところだった。ボッタくられる寸前だった。恐るべし、代行輸入業者!儲かりまくりだ。 ※あとで調べたところ非常に安価な代行業者も多くありました。こんなところばかりではないです。 と、とにかくまずいっ!!!早急かつ迅速に代行業者のほうをキャンセルしなくてはっっ!! 早速メールを送る事にする。 (急に転勤になり、3日後に引っ越す事になりました。今回はキャンセルさせてください) 嘘八百だが、なんとかキャンセルに成功! このサイトが先払いや、カード決済でなくて良かった、良かった。よさこい祭り。 そして改めてメーカーへ注文だ!届くのを待つ事にする。 (パート2へ続く) |