「1500円や」N成の人
1500円キッチリ渡す わい
「やっぱもう一個ほすぃ」わい
2000円渡す わい
「すまん兄ちゃんお釣り無いねや」N成の人
いやさっき1500円渡したから500円玉確実にそこにあるよね(´・ω・`)とは言えない空気で無理やりカバンを探ると500円玉を見つけキッチリ1500円渡した。
わいはこの時『勝った』と思った。やはりN成に行くときは色々と準備が必要だ。いやー、今回はハイレベルな心理戦だったな。(どこがやねん)
うん、作り話だよ。日本にこんな発展途上国みたいな世界観があってたまるかよ( ノД`)
なお別にN成のおっちゃんはとくに残念そうでも無かったのを付け加える。天然だと思う。(思いたい)
ちなみにこのN成のおっちゃんとぼく電話交換しちゃった。見てるか?天国の父ちゃんと母ちゃん。仲良くしてるかな?あなたたちの息子は元気です。(こんなんだけど)
☆
さて作り話はさておき(?)GWに大阪行って京都競馬場まで行って天皇賞(春)を現地観戦したんだ。結果はまぁ、、、感動したね。なんちゅーか若者がすごく多くて観客が上品極まりない。罵声も飛ばないしみんな馬券外しても無事ゴールしたら大拍手。なんて温かく優しい世界。競馬界も変わったね。ウマ娘なのかドラマの影響か分からんが良い事だのう。
春天は身動きが取れんほどの人でなんか万博を思い出した。国歌でみんな立ち上がり頭を垂れた。見る限りの人たちは全員、それが出来ないサヨクは人生楽しいのかな?とふと可哀想に思った。
で、帰りの電車で安定の逆方向に乗りました。遠くなる大阪。なんとか途中で気付いて宿泊してた心斎橋のビジホへ戻る。(ここでもとんでもない方向音痴を発動して歩き回り大雨もあり心折れてタクシーGOを呼んだ。どうやら1,5キロ歩いちゃったみたい)
嗚呼疲れ果てた。早くヒール脱いでストッキング脱いで足伸ばしたい。(わいの中の女子が言った)
マッサージもしてもらいたいな。それも抜きありきのじゃなくて健全なマッサージ。フロントのオネイサンに相談してみた。
「ありますよ。こり取り山って言います。電話してみましょうか?」オネイサン
なんて良いビジホだ。難波周辺のお安めのビジホには絶望してたけどここは本当に良い。怪しさの欠片もない『こり取り山』って健全さ丸出しの名前の選択も良い。マッサージのプロのBBAならなお良いね。
「え?ネットに書いてあるご新規割8000円ってのは無いんですか?」
オネイサンは受話器を押さえてぼくに囁いた。90分9700円だそうですが良いですか?
は、はい。なんか雲行きが怪しくなってきたな。じつにビミョーな値段設定だ。
部屋でしばし待つ。
ああ健全なマッサージの派遣ってこうも緊張せんもんなのね。これも新しい発見だ。
ピンポン
ドアをガチャりと開ける。
うわぁ。大きなマスクにパンチパーマ。絵に書いたような本当にBBAやな。正直心の底ではワンチャン若い子かもと思ったけどそれは良い。BBAの熟練したマッサージを受けたいのだった。
「9700円で良かったですね」たいちょ
「ハイ今でも途中でもサイゴデモ良いデスヨ」
おい、BBAの上に外国人やんけそれも日本語検定5級ぐらいの、、それに『途中ってなんやねん』
いいよ、、たいちょは考えるのをやめた。
「うつ伏せですよね」たいちょ
「ドチラデモエーデスヨ」
いやいやどっちでも良かねぇだろ。あらかじめマッサージ受けれる服装だったのでそのままうつ伏せでスタート。
「ドコカラキタ?」
「名古屋方面やね」
「、、、、」BBA無視
あのな、聞いたんお前やんけ。大いなる田舎ナゴーヤをしらんのか。ていうかこのパンチパーマ日本語が思った以上に話せんわ。マッサージしてもらえるなら文句は無いけど、、
お互い日本語検定5級なんで基本的に無言。マッサージに集中出来るわね。でもとくに上手じゃねぇなぁ。
「足ツボヤリマス。上向けデオネガgdcpl」
年の頃は65歳ぐらいと思われるこのBBAは習得している日本語単語が極端に少ない。でも異国で頑張ってるね(*´∀`)
しばらくして
唐突に
じつに唐突に
BBAが股間を指差した。
「チンチンは?」BBA
あ、る、の、? そういうの?
「いや大丈夫」手を振るたいちょ
「オオサカ遊びにキタノニぃ?」BBA
スマンなBBA、キミとは遊びたないねん。なんでチンチンのくだりで若干饒舌になんねん。良いから脚のマッサージやれや。わいは昨日今里でそれなりに良い女に生中キメてんねん。なんでお前のわいせつ行為で記憶の上書きせなかんねん。良いから脚のマッサージやれや(2回目)
BBAはとても残念そうだった。明らかにテンションが下がったようだ。知るかぼけぃ。数少ない日本語ボキャブラリーの中で『チンチン』という単語があるのが悲しくないのかお前は。少なくともわいは悲しいわ。
支払いの段階であんまりガッカリしてる様子のBBA(おそらくタイ人)に、いた堪れなくなったわいはチップを千円あげました。さらに1万円渡して「釣りもいらん」と。BBAは嬉しそうにルンルンしていた。良かったね。いや良くねぇよ(´・ω:;.:...)すまんが早く帰ってくれ。なんか1人になりたい、、、癒されなかったんだよね正直。
後日ぼくは思った。これがもし若い子だったらどうしてたろう?いやそもそもぼくはこの時は健全を求めていたのだ。そういう選択が無かったはずだ。(・・?
それにしてもこの店名で『ある』のなら心斎橋周辺の派遣で健全なマッサージ屋なんか無いのかもしれん。などと暴論で締めます。きゅっきゅっきゅっ

んだばまたの(*´∀`)