不思議である。
ぼくは75000円の高級ソープにも行くし6000円のピンサロにも行く。同じフーゾクでこの差ってなんですか? 本番あるナシや嬢が若いのか妙齢なのかお風呂あるとか無いとかはあるけどもそれにしても格差がすごい。快楽的な側面から見ればピンサロの方がコーフンする場合もある。先日がそうだった。コーフン?いや衝撃と言うべきか。
ぼくの座ったボックスから左前方のお客のプレイが丸見えだった。そのお客はそろそろフィニッシュタイムのようで嬢が「じゃあ頑張ろっか」という声が聞こえた。いや頑張るのはキミだろ、と思いながらぼくは待ち時間だったのでそのプレイ内容をガン見した。しかも待ち時間が長過ぎて暗闇に目が慣れてきてしまった。お客のチンコが見えたのだが馬鹿でかい。あれはチンコではない、もはやチンボだ。(一緒やんけ)
ここでわいは思うのです。人間って平等じゃないなぁ。亀頭もでかいしさ、しかもピンサロってミラーボールが回るのね、その回転が彼のチンボを定期的にライトアップする。なんて幻想的なんだろう。(ウソつけ)しかしわいは目が離せなかった。回転が大事。そう、荒木飛呂彦先生もジョジョ7部スティール・ボール・ランで言ってたもん。(叱られるぞ)
嬢は嬢で回転を加えながら咥えていた。やはり回転だ!(叱られるぞ)お客はあっという間に果てたようだ。嬢が口を離した時には彼のチンボは縮んだようで見えなくなっていた。でも立派なチンボだった。生まれ変わったらあんな立派なチンボを持ちたい。やはり人は平等ではないな、と思う。顔や背丈はしょうが無いとしてもチンコの大きさぐらい統一してくれてもええやんね。
エッ、待って。わいの左うしろのボックスに客居るやん。てことはわいのチンコ(チンボではない)が丸見えやんけ。ミラーボールでスティール・ボール・ランやん。(叱られるぞ)
まぁいいや。チンコ小さいから見えんだろ。(良くねぇぞ)
ああ場内が煙草臭いな。で、なんでわいはピンサロ来たんだっけ。忘れた。あえて理由を付ければ『雨が降ってたから』である。
このお話でスポットを当てたかったのはあくまで『お客のでかいチンボ』である。わいのプレイはどうでも良い。どーでも良い続きで言えば名古屋ではピンサロをキャンパスキャブ。略してキャンパブと呼びます。若いチャンネーがバイト感覚で働いているのがコンセプトだ。しかし今回の店をキャンパブと呼ぶには無理がある。だって大学のキャンパスに、、

失礼。わいが言ったのではない。ケンシロウが言ったのだ。(本当に叱られるぞ)
それはさておきピンサロにはドラマがある。
もし、高校のクラスメイトのマドンナ的な子がAVに出たとする。まぁ抜くよね。ではソープで働いてたとする。はたしてお店に行けるかなぁ?非常に疑問だ。でもこれは少しドラマがあるね。ファッションヘルスやデリヘルはなんかビミョーだ、絵にならんね。
だが時を経てマドンナがピンクサロンで働いている事を知るとなるとこれは事件だ。ドラマどころかシネマである。なんだか助けてあげたくなる。(好きで働いているかも知れなくても)たとえ騙されて自分が頂かれ男子になっても良い。だってそこにはドラマでありシネマがあるのだから。
まぁぼくはピンサロが嫌いじゃない、と言うおはなしです。
☆
最後に宣伝。
100万年ぶりにLINEスタンプをリリースしました。売れてもたいして儲からんので全然買わなくて良いけどAIで画像を作成しセリフを入れましたのでよかったら見てほしいです。自信作です。一応『女性の心情』というコンセプトになってはいますが、本当は『遊郭のやり手ババァの心情』です。この内容でよく審査通ったな、と思いますわ(ヽ´ω`)
[AI日本女性のつぶやき]
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でわまた〜