人妻ヘルスに行った話だ。
もう数年以上ヘルスには行ってないので随分と前の話になる。その店は名古屋の中心地にあった。名古屋の人妻ヘルスは普通のヘルスと違いやや怪しげである。まず人妻ヘルスなんで結構年齢層が高い。
その割には値段設定がやけに高い。何か起こりそうな予感がある、もし何も起こらなければただの割高な年増ヘルスだが結構何も起こらなかったりするんだねこれが、わはは(笑ってる場合か)
そしてもう一つ名古屋人妻ヘルスの怪しげな特徴としてあるのが部屋の鍵だ。なんだろねあれ。結構風俗系では個室に鍵掛けるのはご法度な伝統があるのだが(そもそも入り口に鍵付けちゃダメだったような、、)なぜか名古屋人妻ヘルスは嬢が部屋に鍵を掛ける。2人で個室に入ったあとで嬢がドアに振り向き『がちゃり』と鍵を掛けるのだ。
そして一瞬の静寂。
なんでしょうかこの『何かが起こりそうな予感』わ。。
で、結構何も起こらなかったりします。(あかんやん)
※もちろん普通のヘルスサービスはありますよ。
それ、入れてんのと一緒じゃねーの?っていうぎりぎりスマタもあります。
ただね、たまに何か起こるのは本当です。(意味深
高かったり低かったりする様々なハードルを越えれば何かが起こる場合が結構あります。まぁ言ったモン勝ちみたいなところもありますよね実際。
☆
ご案内された俺はカーテンの向こうに居る魅惑の美女と対面した。
(お店のキャッチフレーズ)
『ああ、』と思いながら老化を、、間違えたよ、廊下を嬢と歩く。
「アンアンアンアンアンアンアンアン」他の部屋から漏れ聞こえる声
アンアン言うとる。
いったい何したら嬢がこんなアンアン言うねん。
ワシャこんなふうに嬢をアンアン言わす自信無いよ。
するとその俺の雰囲気を察したように嬢が言った。
「大袈裟だよね、演技丸出し(笑)」
ははっ。ぼくはこの嬢がすごく気に入りました。
素直にぼくは嬢に向って「君が気に入った」と軽く伝えました。
するとサービスの終わり際に特別な事が起こりました。
「君を選んでほんとに良かった、ぼくはすごくツイてた」
と、最初に言っただけですよ。
まぁ嬢がコンドーム用意してる時点でそんな特別でもないかもしれませんけど、、
この店はその2ヶ月後に閉店しました。
またこの嬢を指名しようかと考えていたのでしばらく残念でしたね。
他店に移籍してないかも調べたりしましたが結局見つけられませんでした。
まぁよくあるパターンですよ。
人妻ヘルス系は三振かホームランです。(個人的にはね)
でわ股。。
小出大先生語録。※真偽は不明。