※HP過去記事です。
前回のSM記事の前の体験になります。
今回も少々長いけどモノ好きな方はお付き合いください(*´ω`*)
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このバカは年末になるとはしゃぎ過ぎる傾向がある。
その年の年末もご多聞にもれずそうだった。
SM系アナル性感言葉責めプレイ ○○
ぼくは某店舗のHPを穴が開くほど見つめていた。
画面の一点を長時間見つめすぎてスクリーンセーバーが動き始めるほどだった。(あほや)
性感マッサージには前から行ってみたかった。今までに性感マッサージ的な店には行ったことがあるのだが、それほど専門的ではなかったし、あくまでオプションな感じで普通のヘルス的な店だったりしたのでぼくとしては何だか軽い残尿感は否めなかったのである。
しかしながらこのHPの店は違った。問答無用の専門店である。ある意味本職ばかり集めてるっぽい。客もたぶんマニアしか来ない。何だかHPからは「一見はんはお断りどすぇ」的な雰囲気すら漂う。。。。
当時ぼくがまだ知る事のない「エネマグラ」という単語すらオプションとして記載されていた。
ぼくはどちらかと言えばMである。たぶん…。きっと…。いや…絶対。。んん?
人から「隊長はMだからなぁ」と言われると「誰がドMだ、この野郎!」と言い返したい衝動に駆られるがそれもすでに無理がある。スナックのママが「私まだバージンやねん」と言うくらい無理がある。
でも「言葉責めされたい!イジメラレターイ!!」 そんな衝動に駆られたのである。
完全にMやがな。つーかただのヘンタイやんけ。
それはさておき女王さまにお会いしたいという純粋な平民としての願いもある。
まぁ後から続く者の為に内容を後世に残すという変態レポーターとして使命感には勝てなかったのである。(ウソつけ)
で、入店。。。。。。。
この店はマニアが集まる店だけに風俗情報誌には広告をあまり載せていないし外観も非常に「ソレ」とはわかりにくかった。
そして入るなり店員さんがまずこう言った。
「初めてのお客様ですね?この店は前立腺の専門店です。お客様から女の子に触れる事も一切禁止されています。そのあたりをご納得でご来店いただきましたでしょうか?」
なるほど。迷い込んだのなら即座に帰れ!と言うわけだ。口調に強い意思を感じた。
「ふぁい大丈夫です」
誤字ではない、動揺して返事がちょっと上ずっただけである。すぐに店員がコース内容を書いたファイルを持って戻ってきた。
が。。ようわからんので定番だと説明されたBコースにした。
その他オプションがいっぱいあったがマトモで有名な(?)隊長にはどうも手が出なかった。
だってエライことが書いてあるもん。
「聖水」だとか「浣腸」だとか。。「極太バイブ」とか「アナルフィスト」とか。。。。極太バイブ。。。
入んない!入んないってそんなん。特殊な訓練でも受けてないと無理だってそんなん。。
アナルフィストって。。。アホか!入るわけないでしょうが!処女膜破れるわボケ!(ないけど)手が入るって普段お前どんな太いウンコしとんねんちゅー話ですわ。
聖水もねぇ。たいちょうノーマルだしぃ。ていうか女王様はいつナンドキも聖水が出せるように準備してんの?水でもいっぱい飲んでんのかな?ナゾや。浣腸って!その、やっぱ女王様に見られながら出すんですか?
へ、ヘンタイじゃないですかぁ!!!(お前もじゃ)
いやいや隊長の変態とはちょっと種類が違いますよコレは。
だって笑えませんもん。そゆ問題なのか議論の余地を残すが。
新たな客が入ってきた。
思わずチラ見する。こんな店に来るマニアはどんな奴なんだろう。(お前もやんけ)が、至って普通の若者。どちらかと言えばぼくと同じく爽やかなタイプだ。(真顔で嘘をつくな)
その彼は座るなりこう言った。
「めめめめ、メニュー見せてくださいっ!」
あのね、爽やか君…。キミ居酒屋と間違えてないかい?
わたしはその後すぐに呼ばれてしまったので爽やか君がどんな「メニュー」を選んだのかは知らない。
いちおう女王様が服を脱ぐバージョンと服を着たままプレイするバージョンと2種類あったのだが隊長はあえて「服を着たまま」を選んだ。
それはなぜって?
自分だけが全裸というのはモア興奮するからだ。(それはお前が変態だからだ)いやいや女王を裸にするなんて芸当はぼくにはできませんよ。非礼にもほどがある。(本当はお金がないからですが…脱ぎ脱ぎオプくそ高)
☆
で、ご対面。
かっ、かわええがな。風俗にはあまり居ないタイプだ。どっちかつーとキャバ嬢ぽい。
まじでかわいい。かわいいまじで。かわ(もう分かったよ)
しかもめちゃめちゃかわええくせに全身にタトゥーが入ってる。
こうなると少々後悔してくる。服脱ぐバージョンの方が良かったかも。全身のタトゥーが見てみたい。
でもレザーファッションがとってもイカしてるし、胸元から覗くバタフライのタトゥーや大きく開いた背中からのぞく赤い薔薇がセクシーなのでやっぱりこのままでも悪くない。
女王は目はキツイけどとても優しい物腰に物言いでした。女王は自分の服を濡らさないようにバスタオルを巻きつつ、シャワーでぼくの身体を洗ってくれた。そのたびに優しい言葉をかけてくれる。目が合うとにっこりと微笑ってくれた。
嗚呼萌萌。。。
しかし外で背中を拭いてもらい振り向くと女王は突如女王様となった!
「アンタもうそんなに勃起して恥ずかしく無い訳?」
!?
「ほらなに私に拭かせてんの!自分で拭きなさいっ!!」
!?
女王はタオルをぼくに押し付けるととても冷たく言い放ったのである。それはもう豹変だ。「この虫けらが!」と、最後に付かなかったのが不思議なくらいに冷徹な物言いだった。
も、もう始まったんスか!?
も、もう少し前フリとかくださいよ。ぼ、ぼくまだ心の準備が、その。。。
「早く四つんばいになりなさい!!!」
「は、はい…」
こうして唐突にプレイは開始されたのである。
チラとベッドを見るとローション。指サックやらコンドームやらバイブレーターが用意されている。ば、ばいぶ??あ、あのあのあのそれをもしかして使うんですか?けっこう太いんですけど。。※隊長的に太いだけで一般的には細いアナルバイブです。
そのバイブにコンドームを被せるわけですね。うーん衛生的。ってバカ!違うよそんなん入んないって!※このときのぼくはエネマグラすら未体験ゾーン。
いやでもきっとあれはオプションだろうな。しかもあのバイブ電池式じゃなくってACタイプだもん。(それは関係ないぞ)
いや~良かった。しかし良かった。オプションなんてつけなくってねぇ吉田くん。(誰?)
でもそのバイブはオプションではなかったのである。
「早く四つんばいになりなさい!!!」(スイッチの入った女王)
「は、はい…」
身体をパウダーで撫で回される。爪を立てられつつ身悶えるぼく。
やめてーやめてー死ぬるぅー。
「くすぐったいの?気持ちがいいの?ほら早く言いなさい!!」
「ど、どちらもです」
「欲張りな子ねぇ!」
女王は凍てつくような口調で言い放つ。マジなんスけど(´;ω;`)
でもなんだか雰囲気的にそれは言いにくかったのでそう答えてしまった。で、ますます軽く立てた爪でなぞられる。
{いやんいやんいやーん}
た、助けて。。くすぐったくて死んでしまうよ。。
ぱちん!女王の手のひらがぼくの太ももを打った。
「頭さげなさい!ちゃんと見えないでしょう!!」
「は、はい…」
アナルにローションの冷たさを感じたかと思ったら女王の指がいきなり入ってきた。
指サックごしに付け爪を感じる。その指がぐりぐりと中をかき回す。ぐりぐりと。。。
「……%&$」
どっちかと言うと苦しさで声が出ない。
せ、せめてしばらくは動かさないで女王様!
しかし女王様はそんなぼくの心を知らずして激しく動かす。それどころかさらに悪魔のような言葉を口にした。
「こんな細いのじゃ満足できないでしょー?もっと太いのが欲しいんでしょうー?」(抑揚のない声で)
やめて。。。もうけっこうです。これで十分です。あなたは良い仕事をしました。
でも女王様は容赦しません。指を引き抜くとバイブが触れるのを感じる。(四つんばいのまま)
いやーっ。た、たすけてー。たすけてー。犯されるー犯されるー。あーっ。 ずぷぷぷぷ。
「はぅぅぅぅ」
また女王様は一気に挿入してしまいました。それはもうすんなりと挿入されました。
この女王。焦らすという言葉を知りません。入る瞬間。「お母さーん」と、叫びそうになりました。
「気持ちいいのー??キャーッハッハー」
女王の悪魔的な笑い声が個室に響いていた。
「ほら上を向きなさい!きゃはは気持ち良くって動けないんでしょう?ほら早くしなさいよ!」
女王はぼくを上に向かせチンコをローションでコスリながらバイブのスイッチを入れた!
ビョーンぶぶぶぶ。
し、死ぬ。。。死んでしまう。 言っておくが気持ちよくて死ぬのではない。苦しすぎて死ぬのだ。。しかも女王は激しく動かし始めてしまった。目をつぶると星が見える。あれが死兆星というやつか?
兄さん。アンタもまた強敵(とも)だった。。。。
頭の中が真っ白になる。。
「隣のお家のお兄さんごめん」
兄さんが隠してたエロ本を勝手に見て、さらに机の上に置きっ放しにしてわざとあなたのお母ちゃんに発見させたのはぼくの仕業です。。
だって兄ちゃんゲーム貸してくんなかったんだもん。
「友人よスマン」
お前が母ちゃんにオナニーを見られた話。全校生徒に広めた犯人はぼくでした。。だって面白かったんだもん。
※番組の都合上ここからは女王の音声のみでお楽しみください。
-真琴女王様のサディスティッヴォイス-
「会った時からチンチン立ててたもんねぇー!何ほらこのヌルヌル何でこんなの出てきてんの?ほら言いなさい。何で出てるのか早く言いなさい!きゃーっはっは。」
「カタイちんちんねぇ。こんなカタイの久しぶり。お尻が感じるのぉ?キャーッハッハァ!」
「何ー?もーイキそうなのぉ?まだイケる訳ないでしょ!!我慢しなさいよっ!!」
「ほらこっち見なさい。きゃーっきゃっきゃっきゃ」
「自分で足持って開かなきゃだめでしょう。またイキそうになってんの?我慢しなさい!!」「残念ねぇー。入ってるトコ見えなくて残念だねぇー。ねぇほら!私の目を見なさいよ!!何なのこのエロマ○コは!ズボズボ入っちゃってるわよ!」
「ほーらぁ!横の鏡に映ってる自分の姿見なさい。入れられてる顔を見なさい!ウキャキャキャキャ」「もっと大きな声出るでしょう?ほらもっと大きな声出しなさい!!!ウケケケケケケ」
「いくときは言うのよ!
画像はイメージです。ラブホもあります。