※HP過去記事です。(超長文です)
時代はリーマンショックの直前ぐらいです。
☆
ひょんな事から東京へ行くことになった。
せっかくなんで面白い場所に行きたいな、という気がして最近流行の耳かきエステへ行こうと思った。なお耳かきエステとは浴衣を着た女の子に膝枕をしてもらいながら耳掃除をしてもらうという画期的なエステである。
ちなみに風俗行為はなく健全なマッサージ屋さんだ。
隊長は調べていた。。
すると風俗店でも耳かきしてくれる店があるみたい。。
んじゃそちらの方がイイんではないか?いやいやいや、今回は純然たる耳かきエステへ行きたいし…
で、結局SM倶楽部へ行く事になった。。。
エエエエエエエエエエエェェェェ?(・∀・;ノ)ノ ウッソーーーーーーン
なんで?
知らんよ。。
夏だからじゃね?って春だけど。。
いや、いろいろ調べてたら耳かきする風俗店が性感マッサージな店で〜
もっと、過激に、もっと激しく、いやらしく、なんて検索してたらSMクラブにたどり着いたんです。
だ、か、ら、しょうがないの! ←完全な逆ギレ
いや、じつはどうしても確かめたい事があるんです。。
たぶん皆さんは流れ的にドMなぼくが女王様に痛めつけてもらいたくてSMブークラをチョイスったとお思いでしょうが残念ながら違います。
「俺はもしかしたらSなのかもしれん」
これはここ数年隊長がぼんやりと感じていたことなんです。
と、いうかぼくの持論では『S』と『M』は必ずしも別物に考えるべきではないという事。
ある女王様が言っていた言葉です。
「本質的にMじゃないと女王にはなれないものなのよ」
(ってどこで聞いたんだよ…)
まぁそれは聞き流してクレタポルテ。
SはMが悦ぶであろう言葉責め等の軽い痛みを伴う『責め』をする。
MはSが悦ぶであろう『反応』をする。
そこには主従関係なんてものは本当は存在していない。『互いの思いやり』があるだけだ。
愛なきSはただの暴力であって与えられるのは恐怖と萎縮だけだ。
『深い思いやり、慈しみ』なくしてSMプレイなんぞ成り立たない訳である。
で、俺はいったいナニが言いたいんだい?誰か教えてくれないか?(知らんよ)
と、に、か、く、
Mの心を知る隊長なら、結構イイSプレーを成せるのではないかと思った次第です。
セックスのときにやたら抑揚のない声で軽い言葉責めをしている自分を見つける時がある。
その言葉にとてつもない興奮している自分と興奮している(ようにみえる)パートナ-の姿を見るときがある。俺はもしかしたらSになりたくてMを勉強してきたのかもしれん。
そして今こそ、その答えを出すときがきたのかもしれないのです。
さぁゆくんだ、そのドアを開けて!
隊長はホームに滑り込んでくる新幹線に飛び乗っていた。。
☆
話が前後するがじつは最初はSMクラブへ行って本物の『女王様』にお会いしてみたいと本気で思っていたのだ。(本物ってナンだよ)
だがお店のサイトをじっくり見てるうちに俺の中のS的部分がむくむくと湧きあがってしまったようだ。ヒャッハー
※お店のサイト見てたら勃起しただけの話ですが…
そう言えばずいぶん前の話ですが、関東のSMクラブの女王をなさってるお方からメールを貰ったことがありましてね。
いたくぼくのキャラを気に入ってくれたらしく「東京に来た際には是非、下僕にしてあげます」みたいな内容でした。
あのね。。なんですか?その下僕にしてあげる、とか調教してあげる、とか。。なんかおかしくない?
「下僕にしてください」とか「調教してください」とかならまだ分かるんですけどね。なんか腑に落ちんわい。頼んでねーもん。
しかも「お金は要らないから」ってのならまだしも「店にきてね」的な雰囲気でした。
女王様!それただの営業メールですがな!
☆
話がそれた。SM倶楽部のHPの話である。
※上記の女王の店ではないですけどね。コースをみてみた。
性感Mコース
Sコース
S&Mコース
と、3種類あった。
その中の『S&Mコース』というのに凄く惹かれたのである。
どっちも体験できてお得なアゲハ蝶。みたいな。(わけわからん)
ほとんどにおいてSMクラブという場所はSコースはとってもお高いものです。
Mコースの1,5倍ないし2倍の金額になる。
縛られたり、叩かれたり、ローソクたらしたり、浣腸されたりする訳だからリスクが高いからだろう。
客に対しても敷居を少々上げているようだ。「これでもよろしければお越しくださいね キャピ」みたいな。
オプションも様々だ。。
女王様オプションの聖水はもちろんの事。『黄金』なんてのもある。
黄金?(・_・)アレデスヨネ...
「黄金直通可」とか書いてある。…直にアレを頂くってことかしら。。それマニアを通り超えてますやん。。。
普通の黄金でもその女王の黄金を身体に塗ったりするんですね、きっと。。
それ『黄金』じゃねぇだろ。。ジョージソロスがひっくり返るわい。
俺ついていけねー。みんなついてきてる?
ペニバン(身体に着けるバイブだとおもいませう)なんてのもあって女王がそれを装着してM男さんを激しく犯すようだ。
参考資料
無理だってば(((( ;゜д゜)))ワナワナワナ
写真で見たけどすっごい太いもん。入るわけないやん。。なんか長いし…
ここで以前の前立腺言葉責め性感のことを思い出した。。
そういえば、おれ、性感的な店にはもういかないって決めたんやん。あんた何年もするとすぐ忘れるねぇ。
もし何かの手違いがあってMコースで予約入ちゃってたり、間違って女王に気に入られりなんかしたら
サービスとか言いながら聖水ならまだしも黄金が落ちてくるかもしれんし。。逆に浣腸されちゃうかもしれないし。。
…
これは逃げ場を作らねばならん。。
あるいみS&Mコースは危険をはらむ。
ここはSコースにしよう。。それなら少なくとも浣腸されんで済むだろうから。
☆
どうやら東京都内って街は店舗型の風俗が壊滅状態のようだ。たぶん某都知事がイイ仕事したんだろう…チッ
ほとんがデリヘルばかりになっている。ぼくの行くSM店もデリヘル式だった。
つまり、早い話、余分にホテル代金がかかるという訳だ。もともとSMちゅーのはすごくお高いのだ。。
俺はすでに宿泊用にビジネスホテルを押さえてあるのだがそこは「他の人が入ったら絶対ダメよ!」って事らしいので不可能、とすると休日都内のラブホを利用せねばならん。。(休、日、都、内、のラブホだぞバカ)
ヘタすると総額5万は吹っ飛ぶな。。まぁいいか。。ってよくねぇよ。。
いやSM倶楽部に興味のある読者の皆様のタメだ。(初耳ですけども)
しょうがない、出費しようではないか。金というのは使うべきときに使わないと再び自分の元に戻ってこないものだ。回せ回せ。円を回せ。(やけくそ)
☆
某都内のラブホテル街の一角にそのSM事務所はあった。。。
個室が10部屋ほどあったがそのすべてがどうやらデリヘルの事務所らしい。デリヘル万歳!(どっちやねん)
って、なんだかんだいいながら普通のデリバリーヘルスなら店名は違えど女の子をシェアしてそうな予感がする。三行広告のように。
その中の一部屋に入り受付を済ませた。
SコースとS&Mコースは値段が同じなのでとりあえずS&Mにする事を強く勧められた。(我従う)
でも、「基本あっしSですから!」とS寄りのMコースなのだと強調しておいたのを付け加えておく。
まぁ選んだ女の子がもともと『Sだけプレイはできない』という子だったのでそんなに強調しなくてもイイんだけどね。
プレイ代金90分で35000円也。
あと、、、
ホテル休憩2時間で12000円お支払いっと。。。
高っ!
田舎モンなめんな!なめんな都内!なめんな東京23区!2時間で俺の泊まってるビジネスホテルより高いやないか!
※高い部屋しか空いてなかったし。。
そのお高い部屋がまた地下1階でやたら広い部屋。しかも。。SMプレイ用のチェアまであるやんけ。
なにここ?SM御用達か。。なら高いのも仕方ないような気もする。なんか縛り付ける柱まであるもん。拷問部屋やん。。
※写真イメージ
部屋に入ったらお店に電話して部屋番号を教えてくれという。
でも悪い事にお店が地下1階なので当時の電波ではNTT携帯が繋がらない訳で。。仕方がないのでホテルの電話を使った訳で。。
−電話をかけましょうリンリンリン− BY ミニモニテレホンより
「はい」
ガチャリ。
俺は思わず電話を切った。
なぜか?
なんかわからんけど相手がとっても素人な雰囲気がする。間違えたような気がする。電話を取るタイミングもなにかおかしいもん。
番号を確認するが間違えてはいないようだ。さっきも慎重にかけたのだ。
もう一度掛けてみる。
「はい」
さっきの素人のにおいがするオバサンが出た。やはりなにか素人のにおいがする。見える。見えるぞ。俺には庭の植木が見えるぞ。
「あのぅ。○○SM倶楽部ですか?」
隊長、意を決して聞いてみる。(ホントなんか違う感じしつつ)
「もう、そういうのヤメテいただけませんか!!!!」(金切り声)
ヤッパリ間違ってんじゃんかよ〜隊長よ〜めっちゃ叱られたやん。中1のあの夏ぐらい叱られたやん。(どの夏だよ)
「そういうのヤメテ」ってなんか凹むわ。。風俗がそんなに悪いのか、SMがそんなに悪いのか。(お前が悪いんだよ)
しょうがないのでロビーまで上がって携帯電話からかけた。
ビビっていたので「ここへかけて」と言われていたさっきの番号じゃなくて、最初のお店に電話して繋いでもらった。だって携帯からかけてまたさっきのオバさんのとこにかかったら俺は通報されてしまうかもしれんもん。
※憶測ですが、ホテルの電話はゼロ発信しないと外部へ正確に掛けられない古いタイプの電話機だったのかもしれません。そしてたぶんゼロ発信をしないといつもそのオバさんの局番に掛かってきてしまうんでしょう。
オバさんはそういう経験が何度もあって同じ人がイタズラ電話をしてきているのだと思っているような雰囲気だったのかもしれません。
イレギュラーとは言え、見ず知らずのオバさんに向かって『SM倶楽部』とかって発言してしまった隊長をお許しください。(´・ω・`)
「心は折れてもチンコは折れず」 ドゴゴゴゴ
隊長は部屋でM嬢サオリを待っていた。。
(ホントはチンコまでダメージきてましたけどね)
☆
なんだかんだありつつも部屋がノックされた。。
ドアを開けると写真の印象より太目ですが、まぁそんな事はどーでもいいです。
さっきの電話の一件で不安だった隊長は、なんか普通な雰囲気の女の子に安心する。
Sは基本的に出来ないM寄りの子だと聞いていた。
なんかホントにMっぽい。ちょっと伏せ目がち。マイナービジュアル系バンドのおっかけに居そうなタイプと言いましょうか。
特別かわいくもないですけど軽く目が病んだ感じ。イイですよ!非常にイイ!(病んどるのはお前じゃ)
「あーなんか素敵な人で良かった」 隊長(お世辞ではない)
「そう言って貰えるとあれなんですが(笑)」 サオリ嬢
サオリンは続けて言った。。
「あ、最初に言っておきますけど、もうウンコ出ないんです。さっき浣腸しちゃって」 サオリ嬢(申し訳なさそうに)
…
いや。。。ぼくウンコは求めてないんですけどね。。。
浣腸。。排泄。。ウンコ。。。ってなんか再び心が折れそうだよ、姉さん。。
…俺はまたとんでもない場所に迷い込んでしまったのかも知れんな。。
いかんいかんいかん。負けるな俺。しっかりしろ俺。
気を取り直して色々聞いてみる。
とにかく初めてなので説明を細かくしてもらわないとね。90分プラス10分のロングコースにした事だし♪(初めてさんサービス)
サオリちゃんの持ってきた商売道具をいろいろと見せてもらう。
バイブ。ローター。ハケ。なんか挟むやつ(アバウト)。アイマスク。縄(柔らかいやつ)。ムチ。ロウソク。浣腸。などなど。。
参考写真
お、おう(´・ω・`)
いやいやいやいや。なんて面白いのかしら。
いつの間にかさっきまで折れてた心はどっかいってしまって興味津々。津々浦々。
M男を犯すペニバンってやつもあったけどこんなん挿入されたら俺なら即死です。
参考写真
だから太いんだよ。入るかこんなん。うんこより太いわ!
隊長はやはりムチと縄が気になる。
「このムチって痛いんじゃないの?」 隊長
「うーん。音が大きく出るようになっててね、そんな痛くないんだよ」 サオリ
隊長は自分の腕を軽く叩いてみた。
なるほど〜パチンと音はするけどあんま痛くないですねでも自分だとイマイチ加減がわからんな。
「サオリちゃん、ちょっと叩いてみてくんない?」 隊長
パチン
あ、なるほど痛くない。ごく軽い鈍痛があるだけだ。むしろこの音がポイントだ。きっと叩かれる音に感じるのだろうね。
パチン
なるほどね〜
「サオリちゃん、もうちょっと強くやってみてくれる?」 隊長
パチン、パチン、パチン
…
もっと強く、もっと…
っていかんいかん。いつの間にか俺がM役になってる。予想通り過ぎてむしろ恐ろしいぐらいだ。
痛くないとはいえ何か女の子を叩くのは気が引けちゃうのでムチは使わない事に決定。
ロウソクも熱そうなんでナシ。それからなんか挟むやつも自分がチンコ挟まれるの想像しちゃったので却下。(アンタSM向いてないんじゃないですか?)
使うのは赤い柔らかい紐で軽く縛るのと、目隠しのアイマスク。それにバイブとローター。
陵辱的言葉責めソフトSMコースに決定!←勝手に決めてる男。
参考写真
なお、この店では最初からコンドームを着用します。
SMプレーというのはどうしても盛り上がってくると(S役が)プレーがエスカレートしてしまうものです。もちろんここは本番ナシなんですがエスカレートしてしまうと縛った状態で無理矢理挿入しちゃおうという輩も居るでしょう。
その他もろもろのアウトローな行為を抑制する為と衛生上の観点からそうなっているようです。
なお、SM倶楽部という場所はそういうルールが守れる人しか入店させる気がない店も多いです。
最初は入会金何万円を払った上で面接だけする、という店もあるぐらいです。
☆
こうして道具の説明を受けながら希望プレイを言いました。
すでにぼくらはその時、ふたりでシャワーを浴びた後で、全裸だった訳です。。
そうなると隊長イメージ的に出鼻をくじかれてる訳で。。
「ゴメン、また全部服着てくれる?」 隊長
「え?ああ、はい」 サオリ嬢
だってそこから始まるのを想定してたもん。
俺だけ全裸ってのも変態っぽくていいしね。
(ぽい、ってんじゃないよアンタ)
と、言う訳でプレイは始まった。
あえて彼女が服を着ている間は視線をそらして見ないようにしていた男。。
大丈夫。俺は記憶力が無いに等しいからすぐにサオリちゃんの裸なんか忘れられるから。
☆
「出すよ。。」隊長
えぇぇっ!?もうイッちゃったんスか隊長?
いやいやちょっと端折っただけです。端折りすぎのような気もしますが。(話したいのはここからなんで)
こんな椅子に縛り付けてローター責めとかもしました(*ノωノ)テレ
言葉責めもかなりしました。
興奮はしましたけど『あーこんなもんか』みたいな感じも否めません。
ムチがなかったからなのかな?
隊長がイってしまうとアイマスクを外したサオリちゃんがそばにきた。。
ん?
なんか様子が変。
目はトロンとしちゃってるしやたらクネクネしちゃってるし、それと。。
あの。。
なんかさっきからぼくの乳首舐め続けてますよねサオリさん。。
ぼくイッたばっかりでしてちょっとくすぐった過ぎなんですけど。
あんあんあああん。きゃりーぱみゅぱみゅ、みたいな。
サオリさんはボクの乳首を人差し指でクルクルねとねと回しながら言います。
「あぁあたし、、変な性癖があってぇ。男の人がイッちゃうとぉ。。欲情しちゃうんですよぉ」 サオリン
なんか悶えてます。悶えまくってます。
あーそういう人居ますね、。男がイクとこ見ると激しく感じてしまうという。。
賢者の俺にとって一番困るタイプやがな。。
「あのぉ。おちんちん舐めてもいいですかぁ?わたしぃ、おなにぃしますからぁ…」
そう言うとサオリンはピンクローターを取り出すと自分のアソコにあてがいスイッチオン。
ぶぶぶぶぶぶぶぶぶ。
割と静かなラブホテルに怪しげな機械音が響き渡る。。
彼女は仰向けで顔だけ横に向けると口を開けたのでぼくはそこに体勢を合わせてちんこをさしだす。
口を開けたさおりちゃんは舐め続けた。そしてオナニーし続けた。
わいは一度イッてるのもあるし、ゴムフェラなんであんま気持ちよくもない。
その時ぼくはどんな体勢かと言うと真横を向いてテレビでも見るような体勢でした。
ほんとにテレビでもつけたいような気分でしたが実際見えていたのは鏡に映った自分の姿です。
『何やってんの俺?』 みたいな。。。
鏡の中の自分に手を振ってやろうかと思った。人間ってなぁよ、鏡の自分と目が合った時が一番輝いてるんだぜ。(わいの顔はしんでいた)
サオリさんはというと舐め続けローター回し続けています。
ぶぶぶぶぶぶぶぶぶ。
最初は言葉責め的なこともしてたんですが、彼女があまりに真剣にフェラってたので口を挟むのはやめときました。チンコ出しても口出すな。
チンコで口を塞いでる訳でサオリン喋れんしね。ちんこはしょぼいけど。
すると突然ローター音が止まった。。
オナニー終わったのかしら?
ところがサオリンはガバっと起き上がると凄い形相で自分のポーチを開けると電池を取り出しローターの電池を替え始めた。
「ど、どうしたの?」
思わずぼくも起き上がりましたが無言で彼女は震えそうな勢いで電池を付け替えています。
すると。
ぶぶぶぶぶぶぶぶ。
再びローターオナニー開始。
電池切れしちゃってサオリちゃんちょっと焦っちゃったみたい。そんなに焦んなくてもねぇ。。なんかわいがローションオナニーしてるときにローションが乾いてきて慌てて追加するような感じを思い出す。(違うんじゃね?)
サオリちゃんのオナニーが再開されるとなんかアゴで合図されました。『チンコだして』みたいに。 なんやねん。
そしてまたフェラ&オナニーが再開されました。
『あーホント何やってんだろ俺?』
久しぶりに東京きたんだし他にもやる事あるような気もしてきました。。
まだまだサオリのオナニーは続きます。
☆
なんか眉間にシワなんか寄せちゃったりして真剣な顔のサオリさん。
※ローターオナニー中
「あの。。」
10分ぐらい経っただろうか?サオリちゃんはかすれた声で言った。
「ちょっとだけ入れてくれませんか?」
あーそういやさっきディルド型のバイブにコンドーム被せて用意だけしたけど使わなかったっけ。
それでズボズボして欲しい訳ね。俺ってばサオリちゃんに比べたらオナニストとしてまだまだやな。。
「お願い、、ちょっと入れて」
サオリさんはチンコをぎゅっと握り締めて言った。
え?まじ?
「お願い…」
( ゜∀゜)o彡スパーン
お願いされちゃ仕方がないです。デリ系で本番は求めない男であるわいも頼まれごとには弱いのだ。(?)
下半身へ回るとシーツが本気汁でぐっちゃぐっちゃになってます。
あのぅ。。。
さっき俺が責めた1回戦はあんま濡れなかったけどやっぱ俺ってピンクローターにも勝てないのね。。
んじゃお言葉に甘えて。いただきマンモス。
「いく〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 さおりん
えええええっ!?
いくらなんでもまだ早いってサオリちゃん!まだ3回ぐらいしか動かしてないよ。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ〜〜〜〜〜〜〜」 さおりん
にょ〜
それもお漏らしのおまけ付きです。シーツが…ホテルの清掃員の人ゴメンナサイ。。
つーか自分の泊まってるビジネスホテルに呼べなくて良かったかも。みたいな。母ちゃん、自宅じゃなくて良かったよ、みたいな。
「あたしイッたからもういつイってもいいからね」
ベッドの下でサオリさんがそう申しておりますが完全にタイミングを逸した隊長はなかなかイケません。
するとベッドの上の電話が鳴った。どうやらお店からの終了時間を知らせるタイマー代わりのようだ。
「無視して。無視して」 さおりん
そんなこんなでなんとかどぴゅっと終了。
あーびっくりした。
☆
終わった後はシャワーを浴びることになったがその途中でサオリちゃんが言った。
「Hした後っておしっこしたくなりません?うふふふふ」
アンタさっきベッドでしたやん。
「おトイレ行ってきなよ」
しかしサオリちゃんは一緒にシャワールームへ入るとしゃがんみこんだ。
「いやぁぁぁぁぁぁ」
にょ〜
サオリ姫シャワー室で隊長に見守られながら放尿。。
なにぃ!?
ま、まだプレイは続いていたのか!
いやあのね、いらないってそんなサービス。
☆
と、いう訳で長きに渡って隊長ソフトSMクラブに潜入編にお付き合い頂いてありがとうございました。
あくまでソフトなのでしかも隊長がチキンなためにイメージ的にメインであろう『鞭と蝋燭』を使わず仕舞いですしね。
どこがSMだよ、みたいな仕上がりは否めませんが、そこは俺なので仕方がありません。
で、結局隊長がSなのかMなのかどっちなのか?という問題ですがよくわかりません。でもS(責め)も悪くないです。
どうやらSM系で働く女性たちはかなり趣味と実益を兼ねているように思います。
よくよく考えればここに出てくるサオリちゃんにしても実生活で彼氏にこの趣味をカミングアウトするのはかなり勇気がいるでしょう。
サオリちゃんは 「しちゃったね。内緒にしてね」 と帰り際に言いましたが、いつもしてるのか珍しいことだったのかは不明です。
どちらにしろ隊長のテクニックが良かったとか実力で、とかではなく完全にピンクローターの力だというところミソです。
あはは☆(笑ってんじゃねぇよ)
最後にひと言。
「それにしてもウンコ済んでて良かった…」 おしまい
クソ長文 ご清聴感謝します。
☆
2023年追記:
いやいやこれだけの長文を最後まで読んでくれた方、本当に感謝します。旧HPでは4回に分けて掲載したモノを繋げてみました。いやー東京のブクロってスゲー街だな。ちなみにこのお店はもう跡形も無いです。掲載した当時は東京近郊の方からメールで結構問い合わせもらって何度かメールくれてた知った人には個別で場所を教えました。流石にどの女の子かは口を割りませんでした。偉いぞぼく(*´ω`*)
☆
X(旧Twitter)やってます。たいちょ